仙台に向かう途中にある三陸海岸南部から仙台湾にかけての土地は、古代を舞台にした山浦玄嗣氏の小説にも出てくるエリア。このあたりの先住民は当時海道夷と呼ばれていました。現代でも風景や言葉が似通っていて、個人的になんとなく親しみを感じるエリアでもあり、遠出した帰りなど、塩釜あたりに差し掛かると「帰ってきた」感じがするものです。

昨年秋に仙台に行った時、国史跡大木囲貝塚のある七ヶ浜町に初めて寄ったのですが、ここも伸びやかな空気が流れていて、とてもいい場所でした。また寄ってみよう。写真は松島四大観のひとつ多聞山からの眺めです。この右手には宮戸島が見えます。

仙台湾周辺はともかくとして、三陸はとにかく交通の便の悪いところですが、特有の空気があると思っています。特に朝方の海辺にはなんとも言えず静謐なものがあって、毎日見ても新鮮さを失いません。

道中通り過ぎる街々も、いずれはひとつひとつしっかり立ち寄ってみたいなと思いながら…そろそろ少しは詳しくなってきたかな。

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